Before
施工前の写真
After
実際の完成写真
塗装は容姿を良くし、防水を高め、既存物を守る為に活躍します。外部に限らず、内装でも多く塗られます。最近は、DIYで自身で塗られる方も多く出ています。塗装の相談についても無料で行っています。
その他塗装
外壁や屋根といった代表的な場所以外にも、階段や手すり、雨樋や換気扇フード等、細かな部分の塗装にも対応しています。
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TYPE 1
鉄部塗装
鉄部分は、雨風、潮風により腐食してきます。ガードレールも同様に鉄部に塗装していますが、年数が経ってくると錆びてきているのと、同様です。定期的な塗装でのメンテナンスは、不可欠になってきます。
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TYPE 2
付帯部塗装
付帯部分とは、外壁に付随している部分を言います。樋・破風板・帯・水切り・庇・雨戸等です。外壁塗装の金額以外にも予算はかかりますが、同様に劣化してきますので、外壁塗装のタイミングと同時にメンテナンスしてあげましょう。
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TYPE 3
木部交換・塗装
住宅の木部は雨風や紫外線によって腐食します。そのままにしておくと住宅の景観を損ねるだけでなく、雨漏りの原因になってしまうこともあります。
木部の腐食・劣化に気が付いたら、お気軽にご相談ください。
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STEP 1
①窓格子
まずは下地処理として目荒しをします。
サビ止めを塗り、刷毛とローラーを使い分けて塗装します。
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STEP 2
②手摺り
既存の塗料が剥がれてしまっているので専用の工具を使ってケレンを行います。
目荒しをしサビ止めを塗ります。最後に塗装で仕上げます。
細かいところは刷毛を使い丁寧に塗りあげます。
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STEP 3
③外階段
既存の塗料が剥がれてしまっているのでケレンを行い、目荒しします。
サビ止めを塗り塗装します。
細かいところは刷毛を使い丁寧に塗りあげます。
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STEP 4
④階段裏
ケレンを行い目荒しします。
吹き付けて塗装をする際は塗料の飛散を防ぐため廻りをシートで養生します。
サビ止めを塗った後、塗装します。
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STEP 1
①樋
まず目荒しします。
目荒しとは素地が平滑だと塗料が付着しにくい場合があるため凸凹に粗くする作業のことで、塗装をする際の重要な下地調整となります。
目荒し後塗装します。
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STEP 2
②破風&鼻隠し・帯
破風や鼻隠し、幕板や付柱はお家の輪郭を表します。外壁や屋根同様塗装しなければ全体の仕上りにも影響します。
隙間がある場合はシーリング処理をしてから目荒しをし塗装をします。
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STEP 3
③水切り
屋根や庇、外壁の最下部などにあり、雨水の浸入を防ぐ役割を果たします。
目荒しして塗装します。
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STEP 4
④笠木
手すりの上部につけられている金属製の部材。
目荒ししサビ止め塗布をしてから塗装し仕上げます。
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STEP 5
⑤換気扇フード
目荒しで下地処理をしサビ止め塗布後塗装を施します。
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STEP 6
⑥霧除け庇
目荒しで下地処理をしサビ止め塗布後塗装を施します。
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STEP 7
⑦ポスト
目荒しで下地処理をしサビ止め塗布後塗装を施します。
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STEP 8
⑧雨戸
まず目荒しをし、窓枠から外します。
吹き付け塗装だと周りに塗料が飛散する恐れがあるのでシート養生・テープ養生をしっかりしてから塗装します。
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STEP 9
⑨基礎巾木
ひび割れのある場合は補修をしてから塗装します。
下塗り・上塗りの2度塗りで仕上げます。
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STEP 1
①施工前
施工前、あらゆる箇所で木部の腐食が進行していました。
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STEP 2
②腐食部 撤去
腐食してしまっている木部は丁寧に撤去します。
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STEP 3
③木部交換
新しい木材を取り付けます。
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STEP 4
④交換部シーリング
交換した木部と素地の隙間を埋める為シーリング処理します。
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STEP 5
⑤完成
交換した木部には丁寧に塗装を施し、完成です。
腐食していた木部がこんなに綺麗に生まれ変わりました。